父の認知症は、アルツハイマー型と診断されています。診断されて、3年くらいが経ちます。同時に、内科の受診で、血流のめぐりが悪くなっていることを診断され、血圧や血管の血栓を溶かす投薬などが開始されます。
アルツハイマーの進行を抑える薬は、当初服用していましたが、内科で治療を開始すると、認知症の症状が改善されたように見え、以降は内科の循環器の治療に専念してきました。

父の腰痛は、もう70年近い病歴で、家で大工仕事をしていた時に、腰をひねって以来ですから、ほとんど人生を腰痛と一緒に過ごしてきました。