大がかりなビジネスの世界に足を踏みいれるかもしれず、とてもあたりまえな世界に生きて、人々を大きく包みこむような役をひき受けるかもしれません。
いずれの場合も、その大きさゆえに、本人はむしろ淡々としていることのほうが多いようです。
前者の場合、それこそ生まれついたところがビッグビジネスの世界で、成人すれば後継者の椅子が用意されているのかもしれません。そして、この場合の子供たちのほとんどは、それを索直に受けいれます。まるで前世からそれを望んでいたかのようです。また、それを望まない場合も、何か違った分野で本領を発揮するでしょう。
さらに、後者の場合は、外見的には普通の人です。誰からも親しまれ、ちょっとした近所の人気者。特別な才能が認められるわけでもありません。でも、目に見えないところで、暖かなエネルギィを放ち、人々を心地よくするという役目を果たしているのです。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より