あなたは今まで、大なり小なり他人とのかかわりの中にいましたが、もうそれは十分です。これからは、自分自身にかかわること。独自のライフスタイルを確立すべき時期に来ています。他の誰かのようではなく、あなただからできる生き方というのをじっくり考察してみましょう。
伴侶や、子供たちや、仲のよい友人たちとのつき合いはもちろんあります。でも、気持ちの上で独立していることが大切なのです。だから、もし、これらの身近な人々との間に、今だに何かのわだかまりがあるようなら、それを放っておくべきではありません。今こそ言いたいことを言えばいい。もしかしたら、あなたのほうが誤解しているかもしれないのだし、いずれにしても、お互いの関係をはっきりさせてこそ、あなたは独りになれるのです。
肯定的な意味で「死ぬときは独り」というのを肝に命じておくこと。何もかも、もっとサバサバしてくるはずです。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より