ぜいなくな(アバンダント)生活というものをよく見つめてみましょう。
もし、他人との比較の上に立ってそれを見るなら、人の持たないものを持っていることが、ぜいたくさの条件になるかもしれません。
避暑地の別荘、ヨットやセスナ機、カード、洗練された教養のある伴侶や恋人たち。そして、何よりもゆとりのある時間。
その価値観はともかく、たった今あなたの手中にあるものは、最後のゆとりのある時間なのです。ほんの少し、視点を内側にむければ、あなたの内面には、あなただけのくつろぎの世界があります。しかも、そこには形のない、多くのぜいたくさがあふれているのです。
それを見出すためにこの周期を使いましょう。有形のものよりも、無形のものに意識をむけることが求められています。保険や保証に守られることよりも、身近な人々との心のふれ合いが何よりもあなたの宝物なのです。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より