この時期は、あなたがいったいどこに進もうとしていのかを考えさせることなく、それ自身の進路をとって流れています。また、時には、それとともに流れるのがよいのか、それともあなたなりに舵をとって、岸辺に立ちより、じっくりとその流れを観察するのがよいのかを考える機会を与えます。けれども、それを繰り返すうち、あなたはその流れを信頼し、それとともに進むのがもっとも楽だということに気づくでしょう。そして「楽なれば正なり」――あなたにとって楽である、楽しいことだというのが、何よりも正しい道なのです。中には、今までの人生で、そのような流れにしたがうという体験がまったくなく、それはただ不安を与えることでしかないという人もいるでしょう。でも、あなたには確実に、年周期でこの機会はおとずれていました。これ以上、足踏みを続けるつもりなら気をつけて! あなたの身体はその足踏みを続けたぷん、土の中に埋まっているのですから………。

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より