現実を見つめる、いえ、見つめさせられるときです。何であれ、人生の出来事や、自分自身に関して、あなたがうまく脇によけてきたことが、反動的に押しよせてくるかのようです。次々に、あなたが貯めこんできた課題がつきつけられ、あなたはまるで身動きがとれない自分を見出して、頭を抱えこむでしょう。いったいなぜ、今になってこんなことが……と言うかもしれません。でも、真実は、いったいなぜ、今頃まで放っておいたのか?  ということです。遅かれ早かれ、あなたはそれらと直面しなければならない。ならぱ、ただあるがままを見つめ、決して戦わないことです。人生はつねに、あなたに必要なものだけを運んでくるというのを信頼しましょう。保証問題が生じてくるかもしれません。それは、実際にはあなたが地に足をつけ、しっかりと生きていくという内面の安定を言うのですが、表面的にとらえてしまったら、たんに、身を固めることでしかないのです。

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より