さまざまな面において、制限されているという感じがあるかもしれませんが、それに対して欲求不満になるよりも、こういう時だからこそできることを探し出してみませんか? 動けないなら、動かないでじっとしているからこそできることが必ずあります。また、これは停滞ではなく、非常にゆっくりした前進なのだという認識を持つことです。

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より